インモラル・ラヴァーズ ~嫁や義父には言えない家庭の情事~
「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」 「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」
「江美も、慣れない育児で大変でしょうし…… これは、ここだけの秘密ですよ?」
どうしてこうなった !? 娘をお風呂に入れていて、それを義母の八重子さんが手伝いに来てくれて……
それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。
ダメだと分かっているのに、快楽に流されて抵抗することも出来ない俺。
やがて、そのまま八重子さんの口に――。
その夜。 帰ってきた義妹・七海ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。
八重子さんの態度もすっかり普段通り。 風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。
八重子さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。 もう、可愛くて仕方ないのだろう。
みんなの意識が娘に集中している、その時……
モゾモゾッ――。
「ん……?」
なにやら股間に違和感。 慌てて顔を上げると、向かいに座った七海ちゃんと目が合う。
「えへへ……」
イタズラっぽい笑みを浮かべる七海ちゃん。
義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。
初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。
だけど、彼女らはそう思っていなかったらしい。 いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。

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ハブられ。
(C) アンモライト
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| 2013.11発売 | 01:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑